3年ぶりに会うおばあちゃんはすっかり弱ってしまい、話す事も難しくなっていました。だけど私を見るとすぐに分かってくれて「よく帰って来たね」と涙を流して喜んでくれました。介護センターのスタッフの皆様の暖かい笑顔と母の強く明るい性格に支えられておばあちゃんも頑張っていました。介護は育児と違って明るい未来の見えない長い忍耐と努力が続きます。介護される方もする方も精神的にも体力的にも本当にしんどい、大変な日々です。だけど暗くならず明るく少しでも元気に、そして楽しく患者さんを励ましてあげようとするスタッフの方々、母の姿に心打たれました。ずっと心配かけてそして面倒みてもらった親。その親が老いた時に責任を持って介護出来る大人になりたいと思いました。人生最後の期間を愛でいっぱいにしてあげたいと強く思いました。子供を持って初めてどれだけ自分の親が自分を愛し、時間を費やしてくれたか。それは大きくなった今も変わりません。感謝と愛情を持って老後を安心して送る事の出来る用にそばにいてあげたいなと思いました。今は特にこんなに離れているから。。。
今回は嬉しいnewsもありました。妹が婚約者を連れて広島に帰ってきてくれたのです。東京で既に一緒に住んでいる二人はみているだけでも微笑ましく、幸せそうでした。想像以上に素敵な男性でこんなに素敵な人が義理の弟になるなんてすごーく嬉しい。私より遥かに年下なのでもう既に気分は「おねえちゃん」です。センスもすごくいいのでいつか一緒にものを作っていきたいなあと「おねえ」は密かに企んでいるのです。お正月明けには3人で宮島に行きました。
この日は晴天で、水に浮かぶ厳島神社が神々しく美しかったのです。こういう美は日本独特。お正月の新たな気持ちでこの場所に行けた事をとても幸せに思います。焼き牡蠣をほおばったり、揚げもみじまんじゅうを食べたり、知人がセンスよく素敵に改装したホテルでお土産を買ったり。すごく楽しい時間でした。そのお土産を入れた紙袋を鹿に食べられるというハプニングも。宮島の鹿侮れず。鹿を眺めていると突然こっちにやってきて私の紙袋めがけて突進。パクっと噛まれてしまいました。横で妹は大笑い。
お昼に食べた穴子飯。割烹ふじたやさんの絶品穴子飯です。牡蠣のお吸い物も美味しくて、もう大満足。今回の広島の10日間は家族や友達と楽しい時間を過ごして、おまけに冬の味覚も堪能して、そしてANAではアップグレードされて往復ビジネスクラスというおまけつきのSuperお正月でした。この勢いで2011年楽しく頑張ります!
また今年もよろしくお願いいたします。


