nadiaのクラスの初めての外出がありました。目的地はルーブル美術館。何ともフランス、パリっぽいではありませんか。子供達は朝からわくわく。時間のあるお母さん、お父さんが集まってみんな一緒に公共のバスで移動し、ルーブルに着きました。
大人一人につき、子供3人が振り分けられ、みんなで手をつないで館内に入ります。
今月はイタリア美術についてのお勉強をクラスでしていたらしく、配られたプリントには巨匠達の有名な絵画5枚が印刷してありました。これらを見つけにさあ、美術館巡りです。
みんな絵画よりもひろーい館内に興奮気味。nadiaも「プリンセスのお城みたいー」と最初は興奮していました。
絵画そのものよりも館内で複写する人達に夢中になる子供達。やはり毎日している「お絵描き」の方が気になるみたいです。
モナリザやラファエルを鑑賞して2時間半の美術鑑賞は終わりました。
それにしても4歳で既に本物を味わえるなんて、なんて贅沢なパリの子供達。
1 件のコメント:
本当にうらやましい・・・。
そちらはかなり寒いんかな?
でもnadia の服装からするとまだまだナノかな?
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