2009年10月6日火曜日

UNCOMMON MATTERS

久しぶりの更新です。すっかり秋らしくなり、気が付けばパリコレ時期。夏が終わるとあっという間にパリコレが始まって、fashion関係のお友達はみんな大忙しです。Fashionの仕事って華やかに見えるけど、コレクションが年に二回あって、showの準備、それが終わると工場での縫製、発送、そしてまたコレクション、と本当に休みのない職種なのです。特にこの時期は夜の外出も多いし、みんな目の下にクマを作りつつ頑張っています(笑)

今回は友人の紹介でドイツ人スタイリストAmelie Reichの作るUNCOMMON MATTERSというアクセサリーのブランドのお手伝いをしました。Premier Classという大きな展示会場にスタンドを出して、世界中からのバイヤー、プレスの方々に紹介しました。
 実はこのアクセサリー、全て陶器で出来ているんです。ゴールドとプラチナを塗って、全てドイツの伝統的な陶器のアトリエで手作りされています。みんな『え?陶器?割れないの?』とびっくりしていたけど、けんかをしたり、飛び上がってダンスしたりしない限り落ちて割れるような事はありません。まあ、御値段も安くはないので普段使いというよりは、何か特別な夜に付けたいアクセサリーなのです。残念ながら日本ではまだ取り扱いをしているお店はありません。NY,Berlin,モスクワ、ベルギー、香港のセレクトshopに置いてあります。今回の展示会では新たにシンガポールのお店も加わりました。日本って、Fashionが盛んで、みんなそれなりにお洒落だけど、外から見ているとどこかみんな同じで、個性があるようで実はあまりないな、と思います。多分流行に敏感で、綺麗なんだけど、かなりステレオタイプ。それぞれのグループ( fashion系と、ギャル系とか)のなかでいかにみんなと協調しているか、と言う点にFashion性が重視されているような気がするのです。それよりももっと「自分」を基本に、何が自分に似合うのか、どの服が自分を一番綺麗に見せて、ワンランクアップ出来るのか、を基調に考えた方が良いと思うのは私だけでしょうか?

カジュアルが基本となってしまっている日本の現状。仕事が終わってそのまま夜でかけてしまう悲しい性。ヨーロッパ社会は昼と夜の服装が全く違います。仕事が終わって一度家に帰り、シャワーを浴びて、着替えて香水をひとふりしてから夜でかけていく。だからこそ、宝石やジュエリーなども映えるのでしょう。TPOをマナーとしてだけでなく、楽しみのために習慣づけるのもいいと思いませんか?



3 件のコメント:

じゅん♪ さんのコメント...

初めてコメントですす^^
「きれいをくれるパリの街」、買いました♪本当にだいすきな本のひとつです。パリに旅行して以来フランスが大好きで、お気に入りのお店とか、旦那様との出会いのお話を読んでいると幸せ気分に浸ってしまいます♪女性として自分のスタイルを持っているはなわさんにもとっても憧れてる大学1年生ですvv*

(自分も含めですが)本当に日本人のファッションって似たり寄ったりが多いですよね、特に大学に行ってるとみんな頑張っておしゃれしてる感じですがどれも同じにみえます(笑)
なるべく自分はそうならないようにしてますが結局は周りから見たら自分も周りに同化してるんだろうなーとよく思います。笑
なんか若干日本って個性を出す事が恥ずかしいというかそんな雰囲気が有る気がします。とりあえず皆と合わせておけば無難、みたいな。
個性を出すって素敵なことですよね、服だけでなく何事においても。と、はなわさんのブログを読んでておもいました(^u^)

これからもブログ楽しみにしてまーす!&ちょくちょくコメントします♪笑
ながくてすみません。笑

finmoira さんのコメント...

初めまして。
たまたま本屋さんで手に取った「きれいをくれるパリの街」がとってもとっても気に入って、それからちょくちょくブログも拝見しています。
子どもに関わる仕事をしていることもあり、いつもお嬢さん達に可愛らしさにキュンとなりながら楽しみにしています。

本当に日本人のファッションはどこか似ていますよね。
私はあまり流行を気にせずに(というか、流行ものが似合わなかったります:笑)、自分が居心地の良いファッションを心がけています。
たまに、自分らしさにこだわりすぎて冒険をしなかったりするのですが・・・
個人的には洋服よりもアクセサリーに目がいくので、今回のお友達のアクセサリーとっても気になります!

これからもブログ楽しみしています!

EMIKO HANAWA さんのコメント...

じゅんさん、finmoiraさん。コメントありがとうございました。fashionっていろいろ自分で試していくうちに自分の色というか、似合う物が分かるんでしょうね。雑誌に振り回されるより、自分のカッコいいなと思う女性のテイストを盗んでみたり、なりたい自分を想像して楽しんでみてはどうでしょうか。私も未だに自分が本当は何を好きなのか分からなくなります。似合う物が好きなものだとは一概に言えないし。でもそう言う経験を通してもっとfashionが楽しめるようになるのではないでしょうか。パリに来てほとんど雑誌を買わなくなって、fashionは街から吸収する事が本当に多くなりました。カッコいいと思う友人の影響を受けたり、街で素敵な人を見かけてその人のようなfashionをしてみたり。その点でもこの街はとても刺激的です。