2010年6月7日月曜日

Nadia 画伯

 Nadiaはお絵描きが大好き。暇さえあれば紙とペンを探してテーブルの上で黙々と書いています。そして私にそれをプレゼントしてくれるのです。きっと子供の誰もが親にするように。

子供の絵から子供の心境や、願いが読み取れるというけれど、このたくさんのパパとママは何を象徴しているのでしょうか? ママがパパよりも大きく書かれているところがうちの権力関係を示すようですね。はは。子供はよく観察しているなあ。

ずーと大切にとっておきたい絵が日に日に増えていきます。写真とともに増え続けていく成長の記録。何気ない日々のことだけど、それが一番幸せ。

6 件のコメント:

IRINA さんのコメント...

えみこさんこんにちは。
NadiaちゃんとMarinaちゃんはとってもかわいいですね。

えみこさんに質問ですが、NadiaちゃんとMarinaちゃんとはふだん何語でしゃべっていますか?日本語はしゃべれますか?日本に帰ったりしますか?

たくさん質問をしてすみません、でも同じ子供をもつ母親として気になりますのでどうぞよろしくお願いします。

Emiko Hanawa さんのコメント...

Irina さん。
うちは主人がドイツ人で、家ではみんな英語なんです。産まれた当初はみんながそれぞれの言語を頑張って教えていたんですけど、途中でくじけてしまいました。今は第一言語が英語、第二がフランス語、第三が日本語で日本語レベルは低いですねえ。私の言っていることは何となく分かるみたいですけど返答は全て英語になってしまいます。大きくなるにつれて、無理なく日本語を教えたいなあと思っています。日本には帰りますよ。ただ夏には帰りたくないからどうしても春とか秋になってしまって、最近は学校もあるので思うようには帰れませんけど。日本、懐かしいなあ。

Emi Fujihara さんのコメント...

本当だ!!ママの方が...
大きいね。

IRINA さんのコメント...

えみこさん。
ありがとうございました。
うちの子供もロシア語で何か言っても日本語でしか返事がかえってきません。なので今年8月から1年間ロシアに行ってロシア語の勉強をさせようと思います。

ロシアからもえみこさんのブログを見ます!

Emiko Hanawa さんのコメント...

 ふふ、そうでしょう?(笑)

Emiko Hanawa さんのコメント...

Irinaさん。 ええ、すごい。それは上達しますね、きっと。頑張って下さいね。子供は本当にスポンジ頭を持っていて、吸収がとても早いので、現地に行くのが語学を学ぶには一番いいですね。うちの下の子は発音がとても上手で、3カ国の他にも意味は分かっていませんが、イタリア語、ポーランド語をそれっぽく話します。きっと「音楽」の様に聞き取っているのでしょうね。うらやましい。。。