Les Arts Decoratifs(パリ装飾美術館)で開かれているSonia Rykielのエキシビジョンに遅ればせながらやっと行ってきました。 Soniaと言えばやはりニット。会場に入ると歴代のニットが数多く並んでいました。以前China Vogueのモデルをした時に用意されていたのがSoniaのニットで、その着こなしの多様性や、着心地の良さにすっかりやられて撮影のあとSt-Germainの本店に通ってしまいました。今まで感じでいたSoniaのクラシックなイメージが随分と自分の中で変わりました。
彼女のデザインするドレスがこれまたとーっても素敵。女性らしいフォームと、可憐なデザインが女心をくすぐります。こんなドレスで結婚式を迎えたかったよー
広告を担当していたDominique Issermannの写真もすっごくいいんです。実はこれが一番見たかった。時代を感じさせない永遠のイメージ。今の広告ではちょっと見れない雰囲気です。
4月19日までなので、まだの方はお急ぎを!
1 件のコメント:
このあいだ、ソニアリキエルの特集みたいなのたまたまみて、ニットの女王だと知ったよ。
76歳だけど、イメージはガラガラ声の人かと思ったら、素敵な声・・・ゆっくりと丁寧なフランス語。素敵でした。
ソニアリキエルの子供服か・・・いいね!
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